みなさん、こんにちは、管理人のRです。
「ほのぼの育児たまにウイスキー」へようこそ。
今回書かせていただくのは、ウイスキー界・コンビニRTD界を激震させ、話題となっている〈ローソン限定 ハイボール缶 ビッグピート ハイボール缶〉。
近所のローソンでも売切れ続出のこのハイボール缶の魅力をちょこっとだけお伝え出来たらなと思います。

今回ローソンで発売されたハイボール缶はこの2種
■ ビッグピート スーパースモーキーハイボール(350ml)
- アルコール度数:7%
- ローソン標準価格:438円(税込)
■ ビッグピート クレイジースモーキーハイボール(350ml)
- アルコール度数:9%
- ローソン標準価格:600円(税込)
あの、ビックピートが手軽にハイボール缶で飲める。
デザイン、味わい共にインパクト抜群で強烈なスモーキーさが人気の「ビッグピート」を使用したハイボールです。
引用元:ローソン公式ページ
■ ローソンの「本格ウイスキーハイボール缶」本気度が凄すぎる
ここ最近、ウイスキー好きの間で「ローソンの酒棚が本気すぎる」と大きな話題を呼んでいます。
一般的なコンビニの缶ハイボールといえば、醸造アルコールや香料を加えて飲みやすく仕上げた商品も多く存在しますが、ローソンが展開する限定ハイボール缶のラインナップは一線を画しています。
2026年8月11日に数量限定で解禁されたばかりの「ビッグピートハイボール缶」シリーズはまさに事件レベル。
スコットランド・アイラ島の名だたる蒸溜所(アードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレン等)のモルト原酒のみをブレンドした、あの本格スモーキーモルトがそのまま缶になって棚に並んでいるのです。
原材料表示を見ても「モルト、炭酸」のみという潔さ。香料も醸造アルコールも一切不使用の純粋な「本格ウイスキーハイボール」を、コンビニでおにぎりやからあげクンの向かい側で買えてしまう時代がやってきました。
コンパスボックスのオーチャードハウス缶の時も思いましたが最近のローソンは常軌を逸していますね。
■ ローソンのこだわり
ローソンのウイスキー缶に対する情熱は、今回のビッグピートだけに留まりません。
最近だと、トロピカルなアイリッシュウイスキー「バスカー(THE BUSKER)」の限定ハイボール缶(350ml・500ml)や、クラフト蒸溜所として世界的評価を受ける小正嘉之助蒸溜所の「嘉之助シングルモルト ハイボール缶など、本格派ウイスキーファンを唸らせる限定企画を次々と成功させてきました。
背景にあるのは、単なる「手軽なお酒」としてではなく、「本格的なボトルの世界観を、自宅で手軽に体験してほしい」というローソンの担当者の圧倒的なこだわりとウイスキー愛です。
今回のビッグピート企画では、スタンダードな7%(438円)に加え、ピート感を極限まで強めたアルコール9%の「クレイジースモーキー(600円)」、さらには中身の原酒そのものを味わえる200mlミニボトル(2,750円)まで同じ棚に並べるという、従来のコンビニの常識を覆す大胆な導線を完成させています。
■ 知ると10倍美味しくなる!「ピートおじさん」とローソン限定缶
ここで、缶を開ける手がもっとワクワクするような、ビッグピートとローソン限定缶にまつわるディープな豆知識をご紹介します。
- 缶からボトルへの「最短距離導線」という業界の革新
ローソンの酒棚を見ると、缶のすぐ横に「200mlのミニボトル(2,750円)」が並んでいます。「缶ハイボールを飲んで『何だこの煙たさは!めちゃくちゃ美味いぞ!』と感動した人が、そのままボトル原酒(46%)を買って帰れる」という仕掛けです。ウイスキー文化を広めようとするローソンの本気度が伺えるエピソードですね。 - ラベルの「おじさん」の正体と変顔の秘密
缶の前面にどドーンと描かれている、強い風に煽られて凄まじい表情をしている強面のおじさん。
彼の名前はそのまま「ピートおじさん」。
彼は特定の人物ではなく、アイラ島の厳しい自然と潮風に耐え抜く「地元の漁師※頑固オヤジ」をイメージして作られた架空のキャラクターです。
ちなみに「BIG PEAT」には「大きな泥炭※ピート」という意味と、「ピートおじさん」というダブルミーニングが込められています。 - アイラ島「伝説の蒸溜所」が奇跡のブレンド
ビッグピートを製造するのはスコットランドの名門ボトラーズ「ダグラスレイン社」です。彼らが使う原酒は、アードベッグ、ボウモア、カリラ、そして1983年に閉鎖された幻の超高額モルト「ポートエレン」。
これらアイラモルトだけを混ぜ合わせた贅沢極まりない「ブレンデッドモルト」なのです。
缶ハイボールになっても、その贅沢な血統は一切ブレていません。 - ローソン担当者のクレイジーな狙い ~なぜ「7%」と「9%」の2種類を並べたのか?~
2025年に初登場して即完売した「スーパースモーキー(7%)」に対し、2026年に初投入された「クレイジースモーキー(9%)」。単に度数を上げただけでなく、9%の方はウイスキーの原酒比率が大幅に高いため、口に含んだ時の重厚感、燻製香の深みが全く異なります。「飲みやすさと爽快感の7%」と「濃密で噛みしめるようなピートの9%」という、愛好家の好みを完璧に理解した二段階設計になっているのです。
■ ハイボールとしての完成度
缶ハイボール最大の弱点になりがちな「氷で割った時の薄まり」や「炭酸の弱さ」。ローソンの本格ハイボール缶シリーズは、グラスに氷を満たして注いでも全くブレない「原酒の骨格の強さ」を持っています。
特筆すべきは、食中酒としての有能さです。
例えば、ビッグピートのハイボール缶なら、ローソンの「Lチキ」や「焼き鳥」といった脂の乗った惣菜と合わせると、力強いスモークと炭酸が脂分をサッと洗い流し、口の中を最高の状態にリセットしてくれます。
居酒屋に行けない時はローソンだけで飲み会を簡潔させることが出来る。
そう考えるとローソンって凄いですね。(←何言ってんだ?)
~≪評価≫:ローソン限定 ビッグピート ハイボール缶~
※★5段階で評価:ハイボール缶(スーパースモーキー7%)での飲用を基準としています。
香り:★★★★★
「缶を開けた瞬間、部屋がアイラ島のバーになる」
プルトップを開けた途端、本格的な煙と潮風の香りが一気に広がります。缶チューハイの常識を覆す香りのボリューム感です。
味わい:★★★★☆
「加水・ごまかしゼロ。純粋なモルトの旨味」
余計な甘みや香料がないため、モルト本来の香ばしさとピートのビター感がダイレクトに届きます。スモーキー好きなら一口で笑顔になれる完成度です。
余韻:★★★★☆
「焚き火の後のような、長く香ばしい残り香」
喉を通ったあとも、心地よいスモークと柑橘の風味が鼻の奥に滞在します。一杯での満足感が非常に高いです。
価格帯(コスパ):★★★★☆
「438円で買える、本格アイラの幸福感」
缶としては少々プレミアムな価格設定ですが、中身が「スコッチのモルト原酒+炭酸のみ」であることを考えれば、バーで飲む1/3以下の価格で楽しむことができ、コスパは抜群です。
総合評価:★★★★★
「コンビニRTDの歴史を変える、革命的一本」
■ 至高の嗜み方:育児パパ・ママの「深夜のローソン・バル」
娘を無事に寝かしつけ、深夜に静かな自由時間を楽しむための、私流「ローソンハイボール缶」の嗜み方です。
- 「キンキンに冷やした薄削りグラス」に注ぐ
缶から直接飲むのも野性味があって良いですが、ぜひ冷凍庫で冷やしたグラスに氷を満たして注いでみてください。炭酸が静かに立ち上り、アロマの広がり方が劇的に進化します。 - ローソンの「ホットスナック」や「燻製おつまみ」を添える
ビッグピートには「からあげクン(レッド)」や「粗挽きフランク」を。
コンビニで買える食材だけで、驚くほどリッチなペアリングが完成します。
いかがでしたでしょうか。
ひと昔前なら、本格的なシングルモルトやアイラモルトを味わうには専門のバーに行くか、高いボトルを買うしかありませんでした。
それが今や、24時間営業の近所のローソンで、ワンコイン前後で手に入る時代になったのですから、本当に素晴らしい時代になったと感じます。
育児で遠出や夜の外出が難しい日々だからこそ、こうした身近なコンビニの「本気のこだわり」が、私たちの日常にささやかで確かな彩りを与えてくれます。
今夜、もし疲れをスッキリと洗い流したいなら、近所のローソンの冷えた棚を覗いてみませんか?
黄色や黒の缶に描かれた「ピートおじさん」と目が合ったら、それは至福の夜への招待状かもしれません。
あなたの夜が、本格ウイスキーの豊かな香りと、穏やかな満足感に包まれますように。
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